■村上・笹川流れ国際トライアスロン大会
2025年9月28日
スタンダードディスタンス
S 1.5㎞ B 40㎞ R 10㎞
タチトラ・府中トラの混成メンバー
<タチトラ> 鬼塚さん 溝内さん 中嶋さん
中込(レポート)
<府中トラ> 北見さん 井上さん 松本さん
総勢7名
はじめての村上
今年は、2レースを予定して新島・伊良湖にエントリーしていたが新島が雷ため中止となったため、評判のよい「村上トライアスロン」に10年目ではじめてエントリーしました。(比較的同じレースに参戦しているので行っていないレースも多い)
村上は以前からタチトラのメンバーが参加してきたレースで、スタンダードディスタンスのみ開催。このレースは、食べ物がおいしい(特に村上牛と日本酒)という楽しみもあるので有名。
9月27日(前日)
鬼さんとナカジーと3人で村上牛ステーキ丼を食べながら作戦会議。
その後にバイクコースを試走。スタート直後の坂が想定以上にきついことが判明。
鬼さんが 「バイクで足が回らない」 と心配な状態だった。
夕方に散歩。サンセットがきれいなビーチとのことで、浜辺に見に来ているひとも多かった。
歴史のある旅館でかけ流し温泉と食事を堪能した。
9月28日(レース当日)
気温15℃(朝)→28℃ 水温25℃
すべての競技開催とアナウンスがあった。
スイム
防波堤内を時計周りで砂浜にあがる2周回コース。ウェーブスタートでウェット着用義務。
ちょうどよい温度で泳ぎやすい。ただ、数日前の雨で水が濁り見えない状況のためヘッドアップを多用し、接触が心配で混雑を避けて泳ぐ。
ウェットスーツが古く手硬くなって腕がまわらないため、「来年は買い替えないと」と考えながら泳いだ。
混雑をすりぬけ、比較的早めのイムアップができた。
溝内さん・松本さんが先にスイムアップ、みんな続々とあがってくる。
バイク
スタートすぐの坂がきついので最も軽いギアにセッティング。
ささ姉から声援をもらって元気が出た。
途中で小さな峠があるものの海岸線折り返しの景色がきれいなルート。行きは気持ちがよかったが、帰りは向かい風ですすまず、たくさんの選手にぬかれた。
レースは、溝内さん先行、ナカジーにも抜かれてしまった。参加メンバーともすれ違い挨拶。
バイクはたくさん抜かれたので、トランジションはバイクだらけだった。(通常状態ではあるが)
ラン
少し坂があるが大半がフラットで城下町の風情のあるコース。
宿泊している旅館の前でおかみさんたちの応援をうけ頑張る気持ちになるが
スピードはでない。
城下町の中は変則の周回なので間違わないように走る。
後半に、北見さんに声掛けられたがあっさり抜かれた。
ゴールの少し前で名前を呼ばれてゴールと勘違いしそうになるが
なんとか走り抜けた。
(まだありますとコールされてしまった)
ゴール後のご褒美
ゴール後も村上牛串、カレー、うどん、パン、フルーツが無償提供され満腹。
鬼さんから連絡メモがあり、足がはれてしまい、
バイクでリタイアとのことで残念だった。
ナカジーは、トライアスロン2年ぶりとのことでしたが3時間を切る安定の走り。
北見さんは、トライアスロンをはじめてまだ4回目で宮崎を決めている強者だった。
わたしは、タイムはもう一つだったがレース感を思い出すことができたレースとなった。
TOTAL S T1 B R
ゴメ 3:08:21 31:17 5:07 1:24:38 1:07:17 315位
宿に連泊し、おいしい日本酒とかけ流しの温泉でゆったりとした時間を過ごした。
造り酒屋からお酒を調達し帰路についた。
村上は、トータルで楽しめる大会で気持ちよく参加することができた。
トライアスロンを初めて10年になるが、
初めでの場所でのレースも刺激になり大変楽しかった。
一緒に参加された方に感謝です。
以上
■IRONMAN JAPAN SOUTH HOKKAIDO 2025
2025年9月14日(日)
参加者:氏田英さん、下川さん、横田(尚)さん、河内さん、一政さん、林さん、松井さん、有賀(レポート)
スペシャルサポーター:氏田実玖さん、氏田裕子さん、谷さん
天気:晴れ
気温:26℃ 水温19℃
タチトラにお世話になってほぼ2年。初のロングディスタンスをIRONMANで完走することができました。昼間は暑さは感じますが湿度低め、朝夕は秋らしい気候のなか(これだけ聞くとベストコンディションに聞こえますが・・・)みなさんにフォローしていただきなから楽しんできましたのでご報告したいと思います。(長文お付き合いください)
9/11(木)(大会3日前)
昼すぎに仕事を終え(もう朝から気持ちは浮ついてましたが)、帰路に着くと豪雨!!ずぶぬれになって家に到着(おいおい、最初からこんな調子で大丈夫かよ?)。そんなタイミングで氏田さんから電話。
「いまから行くからOK?」なんと、立川集合のところ、家まで来ていただけるというのです。ありがたく氏田号で迎えに来ていただきます(さっきの思いは訂正。楽しい旅になるぞ!)。下川さんも迎えに行き、氏田実玖ちゃんのドライバーで出発です。(4人、3台のバイクでフル満載)
途中、本日から現地入りしている横田さん、松井さんから、IRONMANグッズの情報が入ります。なんと、ドットMのTシャツが今年はタオルに代わっているとのこと。車内みんなで残念がっていました(とはいえ、売り切れることも考えて、先発のお二人にグッズ購入お願いしちゃいました。ありがとうございます)
9/12(金)(大会2日前)
東北道をひた走り、途中仮眠もとりながら、無事、予定通り青函フェリーに乗り、函館に到着。(実玖ちゃんずっと運転です。さすがウルトラマン)ここで飛行機、新幹線移動のメンバーと合流。さっそく北海道ならではの海鮮に舌鼓。
次にチェックインとブリーフィングのために函館市民会館へ。すでに駐車場には列ができています。とはいえ順番にチェックイン。参加賞のバッグ(みんな満足。ただ意味不明なベルト付き??)などを受け取ると気分が盛り上がってきます(Luminaのインスタにみんなでアップされたりお祭り気分)。ブリーフィング後はこれも北海道名物スープカレーを堪能し、宿泊先の大沼公園へ。一棟貸しの綺麗なお家です(なんとエレベータ、ガレージ付の3階建て。横田さん手配ありがとうございます。)
さあ、ゆっくりとさっき買い出ししてきたビールでも飲みながら明日の準備を と思ったのですが、ビールがない! 氏田号に乗せたまま実玖ちゃんが函館のホテルにいっちゃいましたとさ。。。(自分が悪い)。 大会前は飲むな という神様からのご指示と受け止め、眠りにつきました。
9/13(土)(大会1日前)
午後から雨予報なので午前中にセッティングすべく、まずはT1へ向かいます。
T1に入るのに並びます。すでにぽつぽつ雨が。。。Di2まわりをラップにくるみ雨対策。明日泳ぐ海を見ると、白波が立ってとんでもないことになってます(試泳は中止)。おいおい、明日は大丈夫だよな?もう視界は望めないな などとおもいながらバイクコースの下見も兼ねT2へ移動。えーーフラットなコースなんて大ウソだ!アップとダウンしかない!とおやじ3人。若者のウルトラマンからはこんなのは坂じゃない の一言で経験と実力の差を実感した次第です。。。ラングッズをセットし、ゴールを見ながら帰路に着きます。(明日、無事にたどり着けますように と祈るだけです)
9/14(日)(大会当日)
夜じゅう、激しい雨音と強風を感じながら、朝2:00起床。昨夜つくっておいたおにぎり、ゆでたまごを食べて3:00出発
天気は問題なし。ただ強風が。。。スイムが短縮されるかもとボラ参加の谷さん情報(そうだよね。ムリムリ。スイム苦手だからラッキーじゃん)。明るくなり、T1へむかうとやはり海は大波。頭の中はスイム短縮だけです。粛々とスタート準備を進めますが、一向に短縮のアナウンスは無く、そのまま試泳へ。向かってくる大波。立ち向かう自分。そういえば海練で波の超え方教えてもらったよね。と少し冷静になります(結局試泳では波を超えただけで泳いでいませんが)。そのままスタート地点に。(はいはい、予定通りやるのね。もうこうなったらやりますよ。やるからには楽しんじゃいますよ)と気持ちを切り替え、6:30スタートです。
バトルはそれほどなく、しっかり下をみて(茶色い世界で全く見えないけど)、ストリームラインを意識して、息継ぎは顔を横にするだけなど と考えていると沖の方は結構泳げるじゃん(ヘッドアップしても波で先は見えないけど、まあ、数回に1回見れればいいや というのも意識して)。第1ブイを通過し、第2ブイに向かったのですが、なんか赤色ブイに行く人と黄色ブイに行く人が??? レスキューに「どっち行くの?」と聞くと「黄色」というのでそのとおり向かいます。第2ブイを過ぎて陸に向かうのですが、大分流されてる感じ。なかなか近づかないブイを1つ1つ確認しながら進みました。1周終了し、45分経過。おお、予定より早いじゃん。俺スゲーなんて思いながら調子よく2周目へ。
結果、スイム 1:38:38 2:36/100m 上出来です(あとでガーミンみたら3.4km。2;52/100m。ブイが流されてコースがかわったとか?いう話です。公式は3.8kmのまま。まあ、細かいことは気にしない気にしない)
スイムが終わればもう生きていけます。制限時間2:20も余裕(?)でクリア
忘れ物がないかしっかり確認しながら着替えてバイクスタートです。(トランジション10:14)
一般道から高規格道路(普通の高速道路をイメージしてもらえれば良いです)にはいったところで、一政さんに軽―く抜かれます(まだまだ先は長い。マイペースでいくぞ)。
周回コースなので、すれちがう仲間と合図を交わすことができるので元気が出ます。ボラで参加の谷さんからの応援も力になります。作っていただいた距離表もわかりやすくてコースを間違える心配もありません。ダラダラですがアップダウンが繰り返すので、尾根幹の練習が効果あったかなと思います。エイドでは下川さんや河内さんと会話できたり抜かれたりしながら、あくまでマイペースと言い聞かせて進めます(氏田さんにもすーーっと抜かれました)。
最後の周回になると、大分選手も減ってきて、長い直線で前に誰もいないような状況にもなりました。こんなきれいで広い道をまるでひとりで独占しているみたい、贅沢だーと感動。(遅い人間の特権かも。まだ半周(30km以上)もあるのかよ と思ったりもしましたが)
エイドのアミノバイタル(ジェル)を食べすぎたせい(エイドごとにもらって、かつ、一度に2個もらうこともあったり食い意地張ってました)か、お腹の不調を感じながら、また、お尻の痛みも感じながら一般道をT2へ向かいます。沿道の声援に感謝です。
バイク 7:40:45 23.4km/h 180km(トイレ2回)
さあ、あとは3種目の中では得意と思っている(?)ランスタート(トランジション6:04)
この時間なら歩いてもゴールできます(でも出し切りたいよね)。
まだ暑さは感じますが、真夏の練習を思えば比ではなく、氏田さん、一政さんと言葉を交わしながら歩を進めます。割に足が動くじゃん。調子よく6:00/kmを超えるペースでしたが、このままいけるはずはない(足底筋膜炎でここ1月まともに走ってないし・・大人の判断で痛み止め飲んでるし・・)と冷静になり、6:30/kmを意識します。エイドのコーラがおいしすぎ。下川さんにいただいたクマよけの鈴を鳴らし、このころにはお腹の不調もなぜか感じず、夕暮れの黄金色の稲穂の景色に目を奪われながら順調に進めます。2周目を過ぎたあたりでヘッドライトon。そしてガーミンの電池が終了。いやぁ、ガーミンがないともう、ペースが全く分からなくなるんですね。とりあえず前にいる人を次々にターゲットにして抜いてやる という作戦に変更しました。3週目をすぎたあたりで来ました。足の痛みが。でもエイド以外は歩かない と決めて進みます(痛いのは気のせい気のせい)。なんでこんな苦しいことやっているんだろう?歩いちゃおうかな?という思いも沸き上がりましたが、歩いたら後悔すると思い、なんとかゴールのある市街地に入ります。21時も過ぎた夜遅い中の声援が力をくれます。さあ、ゴールが見えてきた。ジャージのジッパーをしっかり上げて、キャップをとって髪を少しは見栄え良くして、実玖ちゃんからタチトラフラッグを受け取り、前を走る方とは間隔をあけてフラッシュライトの中、ゴーーール。
(あれ?フラッグを前に持っちゃってゼッケン隠れていたけどよかったのかな?まあ、名前呼ばれたし、You are an IRONMANって言われたし)
ラン 4:52:01 6:56/km total 14:27:39
すでにゴールしている林さんと健闘を称えあい、木古内町のみそぎ祭りを模した水をかけてもらいました(ちょうどシャワー代わり♪)。
タチトラメンバーも全員が無事完走することができ、すばらしい結果となりました。
宿泊先に戻ってからの一杯。金曜日に飲まなかった分、さらにおいしく飲めました(ね、河内さん。おつまみセレクトもgoodでした)
2024年12月に勢いで(?)エントリーし、3月~5月、8月は足底筋膜炎で走れず、4,5月は肩の痛みで泳げずのところ、タチトラの皆さんのアドバイスや練習をけん引してもらったことで完走できたと思います(shivという心強い相棒も譲っていただけたし)。大会の交通手段、宿泊の手配、準備のイロハなどとても一人では出来なかったと思います。仲間のおかげです。また、大会関係者の皆様にも感謝です。
本当にありがとうございました。今後も引き続きよろしくお願いします。
帰りもありがたいことに氏田号で家まで送っていただいたのですが、お土産を車に忘れるという大失態。ご迷惑おかけしました。。。
■2025.05.25 海上自衛隊館山航空基地
スタンダードディスタンス
S 1.5㎞ B 40㎞ R 10㎞
■参加者 岡安さん、エイト小林さん、小山さん、林さん、菊池(レポート)
立川トライアスロン新人・菊地よりレポートをお届けいたします。
まずは恐縮ではございますが簡単に自己紹介させて頂きます。
菊地淳也(きくちじゅんや) (52才)
東京都調布市在中
何年も前から 【トライアスロンに挑戦したい】 と思いながらもなかなか一歩を踏み出せずにいました。左肩が50肩で上がらない・バイクがない等、やれない理由を自分で作ってはあきらめていました。まず何から始めればいいのだろう?と考えた末、とりあえずトライアスロン教室らしきところへ行ってみようと決意。スイム体験レッスンに参加してみました。
予想通り左腕は思うように動かず練習もきつくこれは無理かもしれないと思っていたところ 練習後にタチトラメンバーの飯田さんが声をかけてくださいました。
【大丈夫 やれそう?】 正直に無理ですとは言えず
つい 【まーなんとかやれそうです】と答えてしてしまったのがすべてのはじまりでした(笑)
飯田さんあの時お声がけ頂き、本当にありがとうございます。
そして初レースとしては「館山トライアスロンがいいよ」とアドバイスいただき、今回のレースを決意しました。3月1日申し込み開始で一般申し込みはすぐに満員となり少しあせりましたがLuminaからエントリーができるかもとアドバイス頂き何とか参加にこぎつける事ができました。
人生初のトライアスロン 皆様に多くのアドバイスをいただきいざチャレンジ!
もちろんいろいろと【やらかして】しまいましたのでここにご報告させて頂きます。
5/24(土)
レンタカーで移動 5台バイクを積んでいざ出陣!・・
林さん調布まで来ていただきありがとうございました。
アクアラインを通過し海ほたる内フードコートで昼食
各自好きなものを選んで購入。
ここで小山さんに事件発生!
注文したものと違うものを食べている事が判明!それに気づいたのは残り1/3ほどのところ…いや、ほぼ食べきる寸前だったかも(笑)
それでも小山さんはレジに行って事情を説明し、結果、2杯目のどんぶりをゲット!
この日初めてお会いした方でしたがこの人は、何か【もってる】なーと感じました(笑)
この後エイトさんにごまたまご 岡安さんにメロンパンを買っていただき、荒れた海を眺めながら皆でデザートタイム。どちらとも大変おいしかったです。
ごちそうさまでした。
そして定宿となっております【民宿げんぺい】さんへ 出発
アクアラインを過ぎると渋滞もなくスムーズに無事到着 天気が悪かったせいか、他の釣り客の方々はキャンセルされたようでこの日は我々だけの宿泊に
おかげさまで、のびのびと過ごすことができました。
部屋にあった本(漁師の女将飯?タイトルは忘れてしまいました)をみていたところ写っていた女性を見たエイトさんが【これ若い頃のここの女将さんじゃない?と 一言。
翌日女将さんに確認したことろ 【ちがいます】と一発否定エイト さん残念でした(笑)全然違ってましたね・・
早速バイクにて現地の下見に向かいました。岡安さんにトランジョンエリアでの自分の位置を確認していただき、見える範囲でランコースなども教えていただきました。
おかげさまで当日迷うことなく準備ができ トランジションもスムーズに行えました。
なんといってもバイクはビンディングペダルではなかったため靴を履き替える必要がなくバイクを置いてヘルメット脱ぎ帽子をかぶってゼッケンを前に回すだけでしたので自分の中では最速感に満足(笑)
その後民宿に戻り民宿前の海でスイムを行いました。
海でのスイムが2回目であった自分にとって少しでも経験を積んでおきたいと思いがありました。
昨年アクアスロンに初めて出場した際にはスイム中に呼吸が苦しくなり終始仰向けになって呼吸を繰り返しながらライフセーバーの方と肩をならべ泳ぐような状態、
それ以来の海でのスイムに不安はかなりありました。
今回本番前に皆さんと一緒に練習することができて本当によかったです。
心配だったのは天気 前日から雨が続き大会当日9:00頃まで続く予報
風の心配もありました 結果 以下のように変更案内
2025.5.25
スタンダードスイム400m、スプリントスイム400mに短縮して開催します。
【スイム】
さていよいよ本番 招集場所へ行き、計測バンドとキャップを身につけ緊張しながら
待機します。どうやら準備体操があるらしい・・
その名も【MEKIMEKI体操】 ももクロが歌うこの曲に合わせて準備体操が始ましました。
一番後ろでひっそり待機していたつもりが体操の時間になると 突然のアナウンス
【皆様反対側を向いてください】 するとなんと体操の尾お姉さんが自分の目の前に登場!
気づけば 一番前で体操する羽目に。。。
※ご興味ある方は下記をクリックしてみてください
【カラダうごかせ!ニッポン!プロジェクト】「MEKIMEKI体操」を通じた社会課題解決活動が、スポーツ庁主催「第4回Sport in Lifeアワード」で企業部門初の「大賞」受賞!国民のスポーツ参加機会創出に貢献する取り組みとして表彰!‐日本郵政
→ https://www.karadaugokase.japanpost.jp/
恥ずかしめ?の体操が終わると試泳タイム 【えー…..まあまあな波 不安しかない…..】
ルール上 スイムをスキップできるようで係員の方が説明し始めました。
本日はかなり波が高くなっています。泳ぐ自信のない方、不安の方 決して無理をなさならいようお願いいたします。
大丈夫ですか?
本当に、無理のないようお願いします・・・
挙手お願いします・・
かぶせてMCの方が説明
本来この波では中止になるレベルです。
特にこちらの年代(50~54才)の方々は【やれるはず】と無理してしまう年代の方が多いと思われます。
少しでも不安な方はどうか挙手お願いします。 いませんか?
もう不安MAX・・・
しかし挙手出来ない
だって無理してしまう年代なんです(笑)
そんな中 人生初トライアスロンスタート意外と遠浅で100mぐらいは走っていける
途中からこれスイム?なんか別の競技では?と思えてくる余裕も
しかしいざ泳ぎ始めると波に押されてなかなか前に進んでる気がしない。
少し呼吸が苦しくなり仰向けになって呼吸 【またダメかも。。と思いながらも、今回は距離が短かかった事もあり何とか泳ぎきりました?走りきりました?(笑)
バイク
バイク40kmの距離は初めての挑戦でした。館山トライアスロンを何度も経験をしている【タチトラ】の諸先輩から、事前にさまざまなアドバイスをいただいていました。
■周回数が少ないと記録にならないから、少ないかも…と迷ったらもう1周走るように
■「右行きまーす」ってふっ飛んでくるやつがいるから自分が抜くときは後方に気をつけて
■試走はしておいたほうがいい
そんなアドバイスを思い出しながら緊張していると以下の注意報が発令
【イノシシ注意報】
自衛隊基地内でイノシシが目撃されたという情報が入ってきました。
選手の皆様は、安全に注意しての走行をお願いいたします。
周回に注意して・後ろにも注意して・いのししにも注意して いざバイクパートスタート 順調に走り1週目 サイコンも約4kmを提示 よしよし次は2週目とは走り始めると・・・
「右行きまーす」 来た来たこれが噂の右行きまーすの洗礼 もちろん自分は左側安全運転を遵守
その後も順調に周を重ねていきましたが風が強い場所では思うように進まず、徐々に脚にも疲労が・・
いのししに注意しつつ接触事故現場にも注意しながら7周目 そのとき・・
「タチトラ捕まえたー!!!」 え!俺 捕まえられた? なんとエイトさんが後ろから声をかけてくれたのです。あっという間に抜かれていきましたが、ふと我に返ると、【あれ 今何周目?】不安が押し寄せます。サイコンの表示と自分のカウントがあっているのかわからず、最終的に不安になって10周目に突入・・・ 結果しっかり40km走りました(笑)
それにしてもバイクの課題が多すぎる・・ 腕は伸びきって前傾姿勢 バランスが悪い こりゃ 練習しないといけませんね。
ラン
よしあとはラン
しかしスイム・バイク後のランがこれほどきついとは・・・痛感しながらのスタートでした。
【とにかくここまできたら完走したい】
その一心で必死に足を回転させていました。エイドで掛け水を全身に浴びながら走りましたが途中からはあの水ですら重く感じでつらさ倍増 後で皆さんに聞くとシューズはぬらさないほうがいいとの事。納得です。
それでも何とかゴールラインまで走りきりました。来年は林さんのようにピースしてカメラ目線でゴールしたいと思います(笑)
人生初のトライアスロン まとめると
スイム 大会中止寸前の波の中400m泳ぎきる
バイク サイコンを信用せず本来9週のところ不安で10週走る
ラン 毎回エイドで全身に水を浴びてたせいか全身重く感じなら走る
※スイム 荒天によりスイム中止 第1ラン(200m)へ変更
エイトさん 岡安さんはランに変更となってしまいました
そんな過酷な状況の中でもタチトラメンバーの皆様の差さえがあり何とか完走する事ができました。最後のランでは小山さん・林さんから金網越しに応援いただき、ランコースを折り返すごとに岡安さん・エイトさんと手信号でのエールの
交換 (さすがにもう声はでませんでした)・・・ゴールしたらどんな達成感を味わえるだろう?と思っておりましたがゴールした瞬間の感想は【疲れたー!(笑)】でもそのあとじわじわと
【俺やったんだな】【やりきったんだな】と実感と達成感が湧いてきて、最高の大会となりました。
バイク・ラン練習でお世話になりましたタチトラの皆様 一緒に大会に出場し、
アドバイスをくださったタチトラの皆様本当にありがとうございました。
トライアスロン最高ですね。 来年も必ず館山トライアスロン出場したいと思います。
タチトラメンバーの皆様!! 人生初のトライアスロンに挑戦されたとき、どんな思いだったのでしょうか?
是非お会いできた際にお話を聞かせてください!
<30-34歳男子>
1位 :永田 聖人(埼玉)
2位: 江畑 俊行(千葉)
3位 :小山 文大(東京)
小山さん速すぎます!!!
エイジ3位おめでとうございます!
やはりなんか【もってる】人でした(笑)
林さんもエイジ6位!
自分もいつかエイジ一桁入ってみたいです・・・
2025.04.13 アイアンマン台湾
参加者 稲守さん、若月ゆりかさん、斎藤た(レポート)
【エントリー】
国内ロングはSouth Hokkaidoを除いては皆生、バラモン、佐渡、宮古と一通り
実施してきたので前から行きたかったIronman台湾にチャレ
(昨年のIRONMAN 台湾は開催されず、初は台湾にしたかったのでGuryeは見送っ
今回レースのある澎湖(ポンフー)諸島も地政学的には第一列島線
実際に行ってみるとローカル食堂のおばちゃんや、家族経営と思わ
澎湖諸島は台湾本土から国内線乗り継ぎ1時間で到着する。ガイド
宮古島より更に南下、台湾より西方中国寄りの台湾海峡にある。
実はエントリーしたときには本土開催とばかり思っていて、安易にHIS onlineとbooking.comで安価な単独行を決行し(誰もエントリーしてないと思っていた)、段取りで手こずった。
今回の反省を振り返って次回のguryeに備えたい。
中嶋(なかじー)さんの事前情報が大助かり、改めて感謝です。
以下参考です
※参考 台湾の離島「澎湖島(ポンフー)」に行ってみた。
https://taiwanaruku.com/penghu
ーー
【エントリと飛行機、ホテル予約】
★航空券予約時は自転車載せられるか先に確認すべし
オフィシャルホテルもツアーも高額なので個人で航空券とホテルを
早期で安価に確保でき安堵していたが、いろいろググっていくと、
実は台北松山空港から澎湖空港の国内線は自転車は4台しか積めな
(マンダリン航空は4台だが、ユニーはもっと積めたらしい)
ここから調整格闘が始まる。
羽田~台北松山(ChinaAirLine)~澎湖(Manda
始発出国便、最終入国便で自転車の空きのあ
しかも自転車確保が表示
(結局、立川から早朝発も終電も間に合わず嫁に力を借りた)
※参考 台北松山~澎湖までの自転車輸送のシッピングサービス
レースが終わると情報がクローズされるので今ある情報はこれです
鐵人三項一站式服務 LEADER Online 報名/訓練/裝備/比賽
https://www.leaderonline.com.t
実際のレースは4月13日でしたが自転車は4/1~8までと書い
こんなに前には行けないので使い方にコツがあるのかもしれません
ーー
【出国】
★没収と超過料金に注意すべし
宮古島行きでは没収されたのはチェーンオイルだけだった。吉本教
オイルとエアボンベだけ気にしていたが、今回は手荷物と預け荷物の配置誤りでジェル関係は
全部没収。
宮古JALではなかったのだが、CHINA Air Lineとマンダリンでは超過料金(重量29㎏/23kg) で
往復約18000円追加出費となった。
居合わせた参加者に聞くと海外はシーコンよりプラダンで小さくす
ーー
【国内線乗り継ぎの使い方】
★国内感覚の計画に注意すべし
国内線トランジットは時間は比較的があり台北を散策を考えていた
(つまり、シーコンを持って移動しなければならないということ)
また台湾MRT(地下鉄)でシーコンはサイズオーバーで結局運べ
帰り時には台北松山空港のペリカン便で3h以内300$NTで預
台北車庫駅まで片道30分掛かるため空きが3時
今回、台湾来訪で本土観光は国立台湾博物館1時間のみ(故宮見た
ーー
【レース準備】
★アスリードガイドでわからないことはバシバシ聞くべし
当日のウエットの扱い、バイクチェックインへの移動などはマニュ
前日の日本語版のブリーフィングはとても良かった。
結局バイクチェックインは多国籍チーム(皆バラバラの国)につい
ーー
【レース本番】
★応援には笑顔で
・トイレ事情
スタート時点のshili小学校はトイレ数が少ない。移動前ホテ
・風あたり
本土から澎湖へ移動機上から眼下には洋上風力発電が20基以上あ
終わってしまえば楽しかった となるのだが、へなちょこな私にはきつかった。
当日朝は爆風。HighHightホイールの方もいたが突風対応
・スイム特色
スイム前に前回参加者と話す。「平泳ぎが結構多く蹴っ飛ばされる
実際には平泳ぎは確かに多かったようにも思う。他の国はどうなの
・応援
加油(じゃーよじゃーよ)と皆が応援してくれる。嬉しい。ほんと
ありがとうと返すとまた何か話してくれる
41か国の参加とのこと、??語で応援している。
日本の方からもラン毎周回応援を頂いた。
(日本人だとわかるんですね。感謝です)
・レース景色
独特の寺院?雰囲気があってよい。台湾は右側走行。
車両は交通規制をしていないので左側を車が抜いていく。ビビるほ
バイクも、ランも景色は良いと思う。特にランは4往復でエリアを
しているので選手間ですれ違いに応援できる=歩けない(笑)
・エイド
スープやスイカ、メロン、バナナ、炭酸飲料、コーラなど多数。
特に台湾のスープ?を勧められる。とにかく食べろ食べろと。。(
エアサロンパスは少ない
ーー
【食事】
★ホテルのオーナーにローカルで美味しい店を聞くべし
ローカル食堂(特に朝ごはん)は美味しい。ここで生活できるなと
おばちゃんたちが5時くらいから朝食を準備している。
ただ、英語も無理。メニュー指差しで対応。なんとかなる。
近くには海鮮レストラン多数(カニや魚がたくさん泳いでいる)が
食べなかった。次回はトラ抜きで食事で来たいと思う。
ーー
【レース結果】
★その時思ったことはその場でメモすべし
You are an Ironman ! アナウンスされるとやはり嬉しい。
また参加したいと思った。
若月親子は総合3位、エイジ2位。本当に素晴らしい。拍手!
風が強かったが力量があれば苦労しないはずでこれは自分のせい。
終わってしまえばどれだけきつかったか思い出せないのが残念。
ーー
【総括】
★終わりよければ全て良し
宿泊はオフィシャルホテルを中心に徒歩圏内で安価なホテルも確保
私の泊まった宿は安価で貴重品ロッカーや冷蔵庫はなかったが代わりにローカルらしいアットホームな雰囲気を味わうことが出来
みんな、基本親切で、異国情緒もあるしお勧めです。
(ホテルでポットを落下させ壊したが代金は受け取ってもらえなか
翌日周りを散策するとフェリーで帰る日本人が多数。
休暇が広くとれる方はフェリー旅も良いと思う。
今回はレースよりきちんと自転車がたどり着けるかが一番の心配事
2025.01.19 立川駅伝大会☆ 参加チーム
タチトラAチーム6名
タチトラBチーム6名
タチトラCチーム6名
今年もタチトラから3チームを編成して、新年会のプレゼント獲得権をかけて熱い戦いが繰り広げられました!
結果は当初の予想を覆して、タチトラBチームが勝利!!
大会後の新年会でみんなでワイワイ盛り上がりました☆
出場いただいたメンバーはもちろん、計測や写真撮影などのお手伝いをいただいた皆様☆
時間が許す限り応援していただいた皆様☆
コースの途中で応援してくれたむらっち様☆(笑)
みなさん!
今年も楽しいひとときをありがとうございました!