SPARTAN CHIBA SPRINT 2026

2026年5月30日(SAT)

千葉県ドイツ村

SPRINT5㎞

参加者:小林(レポート)

 

障害物レース、SPARTAN SPRINT 参加してきました。

ネットサーフィンをしていると、AIが判定して興味のありそうな情報を次々と表示してくれますよね。

トライアスロン以外にも世界中にはいろいろな競技があって、興味をそそるものばかり。

気が付くと『やってみたい、出てみたい』という感情が沸き上がってきます。

スパルタンレース?

なんか、響きがカッコイイ。2025大阪万博公園大会、どうする?クリックする?、いや、まだ、そんなかんだで、とりあえず走らないと、

いつか出てみたいという気持ちを消せずに、とりあえず減量しないと話にならないと思い、RUNを増やすところから開始。

大阪大会は見送ったものの、諦めきれずに大会予定を見てみると、2026年5月の千葉県での開催を見つけ、2度目の見送りは無いのでエントリーすることに。

 

世界最高峰の障害物レース。

カテゴリーは初心者向けのSPRINT 5km、中級者向けのSUPER 10km、BEAST 21kmと大きく3種類。(その上もあるらしい)

持久力、心肺機能、筋力、体幹、バランス感覚、敏捷性、諦めない精神力が必要らしい。体と心が鍛えられる、まさに総合格闘技のようなスポーツ。

んー。ここまで盛り上げられたら申し込むしかないですね。

ということで、5月30日の千葉県ドイツ村でのスパルタンレースSPRINTにエントリー完了!

 

そもそもスパルタンレースとは?

ネットで見つけた文章を引用すると、、

スパルタンレースは世界40カ国以上で年間170回以上開催される、世界最大級の障害物レースです。

日本では2017年から開催しているそうです。

普通のマラソンとは違い、走るだけでなく壁を越えたり重りを運んだりと、様々な障害物が待ち受けています。距離は5kmから50km超まで、障害物の数は20〜60個になります。

このレースでは長距離を走り抜く体力に加え、筋力やバランス感覚、敏捷性と諦めない精神力も欠かせません。

体と心の両方が鍛えられる、まさに総合格闘技のようなスポーツと言えるでしょう。

と、何ともそそられる説明がされていました。

 

スパルタンレースの競技種目は4種類

 

SPRINT(スプリント)距離:約5km、障害物:約20個 

  入門編のようです。

 

SUPER(スーパー)距離:約10km、障害物:約25個 

  SPRINTからのステップアップで持久力と筋力が試されるそうです。

 

BEAST(ビースト)距離:約21km、障害物:約30個 

 完走は至難の業、体力の限界に挑戦したい上級者向け。

 

ULTRA(ウルトラ)距離:約50km、障害物:約60個

 ウルトラはビーストを2周回する超上級者向けで、体力・握力・メンタルの総合力が極限まで試される?

 

KIDS(キッズ)距離:1~3km、年齢:12歳以下、障害物:年齢に合わせて配慮 

 お子様向け。

 

距離も障害物も”約”となっているところが怪しいですね。

今回参加したSPRINTも、5kmと言いながら6.5kmくらいありました。

 

さて、どんな障害があるのか?

 

4ft Wall & 6ft Wall:

(122cmと183cmの壁超え)

 

O-U-T(Over‑Under‑Through):

(122cmほどの壁を乗り越え、壁の下をくぐり、穴の開いた壁を通り抜ける)

 

Barb Wire Crawl:

(有刺鉄線の下を進む。高さ40cmほどで距離は約30m)

 

Hercules Hoist:

(高い滑車にロープが通っていて、40kgのサンドバッグを地面から上までロープで引き上げる)

 

Rope Clime:

(垂直に垂れ下がったロープを5mほど登ってベルを鳴らす)

 

Slip Wall:

(斜面45°の滑りやすい斜面をロープを手繰って登る)

 

Plate Drag:

(地面に置かれた思いプレートのそりをロープで数十メートル引っ張る)

 

Atras Carry:

(45kgほどの巨大な丸い石を持ち上げて運ぶ。20mくらい?)

 

Bucket Carry:

(スプリントでは男性25kg、情勢20kgの石の入ったバケツを200~400m運ぶ)

 

Vertical Cargo:

(縦に張られた巨大なカーゴネット(網)をよじ登って越える障害物。高さは 約3〜4m 程度で見た目より安全だが、疲労している後半では意外とキツい種目)

 

Monker Bar:

(横に並んだ鉄のバーを手だけで渡り切る上半身系の代表的障害物。握力・肩・背中・体幹が総合的に試され、初心者が最も落ちやすい難関)

Hurdles:

(ハードル、巨大な木製の壁をまたぐように乗り越えるシンプルな障害物。高さは 約1.2〜1.5m 程度で、初心者でもクリアしやすい部類だが、疲労している後半では意外と脚が上がらず苦戦)

 

Sand Bag Carry:

(重い砂袋を担いで一定距離を歩く“持久系キャリー種目”。距離は 200〜400m、重量は 男性約27kg・女性約18kg(日本大会基準) が一般的で、脚・背中・体幹の総合力が試される)

 

Multi Rig:

(リング・バー・ロープ・ホールドなど複数の“ぶら下がり系パーツ”を連続でクリアする最難関クラスの障害物。握力・肩・背中・体幹・スイング技術の総合力が問われ、初心者が最も落ちやすい種目)

Z-Wall:

(横向きに張り出したホールドだけを使って“壁を横移動で渡り切る”バランス系+握力系の障害物。落下率が高く、特に初心者が苦戦しやすい難関)

 

Spear Throw:

(槍をターゲットに投げて刺す“技術系”障害物。成功率が低く、最もバーピーが発生しやすい種目として有名です。風・湿気・フォームの差が結果に直結)

 

Inverted Wall:

(手前側に傾いている逆傾斜の壁)

 

A Frame Cargo:

(高さ5mほどのA字型の巨大なネットを登って降りる)

 

Fire Jump:

(小さな焚き火を飛び越える“フィニッシュ直前の名物障害物”。難易度は低いものの、写真映えするため参加者にとっては象徴的な瞬間になります)

ルールについて

基本的に、RUNで進みながらすべての障害をクリアすればゴール。

障害に失敗した場合は、バーピージャンプ(Burpee Jump)を30回行えば次へ進める。

バーピージャンプとは、『しゃがむ → 足を後ろに伸ばす → 腕立て伏せ姿勢 → 立ち上がる → ジャンプ』という一連の動作を連続して30回行う、結構しんどい罰ゲーム。

 

レースカテゴリ

ELITE:男子・女子ともに上位3位までに賞金と表彰盾の贈呈あり

 

AGE:年齢別のグループごとに賞品や表彰及び、ランキングの記録あり

 

OPEN:全ての人が参加でき、個人でもチームでも楽しめる。チームでエントリーすると、同時刻にスタートでき、助け合いながら障害物に挑める

 

さてここからがレースレポート

千葉県ドイツ村、車でのアクセスも良く、START時刻も12:15ということで日帰りで行くことに。

当日朝は5時に起床。朝食のあと、昼飯用に塩おにぎりをつくって出発。

先週納車されたばかりの新車での初遠征のため、運転は超慎重な感じで。

4号線は順調でしたが、アクアラインは予想通りの大渋滞。

それでも予想通り朝9時ころには到着。

ドイツ村は広大な敷地で、駐車台数もまったく問題なし。

 

まずは散策。

駐車スペースに車を停めて、あちこち散策。

物販エリアでは早速Tシャツを購入。

レースはすでにエリート組から朝9時からスタートしているので、スタートの大盛り上がりを観戦。

DJの音楽に乗せて、スタートは異様な盛り上がりを見せていました。

朝9時から15分刻みで13:30まで19組のスタートが目白押し。

自分のスタートは12:15なので、軽いジョギングでパーク内を散策。

キッズエリアでは、小学生たちもスパルタンレースを満喫しています。

さすがにキッズの部には有刺鉄線はありませんでしたネ。

スタート前準備

選手受け付けはスタートの1.5h前。

10:45から受付が始まりました。

事前届いた2Dバーコードと身分証明書を出して受付と簡単な説明を受ける。

参加初めての選手には専用のリストバンドが配られました。

競技中、このバンドをしておろおろしていると、スタッフが声をかけてくれるそうです。笑;

 

ウォーミングアップ

受付を済ませ車に戻り、塩おにぎりを食べて車中で着替えを行い、軽いジョグへ。

キッズのレースを横目で応援しながら、いつもの土曜練のAステップから順番に、、、

天気は超快晴、雲一つなく、気温30度ですが、湿気がないので最高に気持ちいいです。

スタート30分前に手荷物を預け、スタートへ向かいました。

スタート

手荷物を預けてスタート地点で歩いているが、何かいつもとちがう雰囲気、、、

何かがちがう?何?何?

そ、そうだ、やたらと黒Tシャツの人ばかり。

スパルタンに出る人はやたらと黒Tシャツの人が多い。 上半身裸の人もちらほら。

こちらはタチトラTシャツなので、爽やかな青と黄色が目立つ!目立つ!笑;

スタート地点に並ぶと、DJトークでお兄さんが超盛り上げてくれます!

お兄さんが『 Who am i ! 』といった後、スタート前の選手みんなで『I'm a SPARTAN ! 』と叫ぶ!

何度も何度も叫んで、周囲の選手たちとも一体感が芽生えてきて、、

そしてスタート!

最初の障害

最初の障害までは結構距離があり、みんなジョグペース。キロ6くらいのペースか?

そして最初の障害、4ft Wall & 6ft Wall(122cmと183cmの壁超え)、122cmはまあまあ楽しめたが、183cmは結構本気でないと超えられない感じ。

なかなか楽しいぞ!

 

いくつもの障害を越えて

 

一番苦しかった障害

Bucket Carryですね。絶対25kg以上あったと思います。

これを担いで歩きが100m以上あったんじゃないかと、、本気で自衛隊には入りたくないと思った。

終わったあと身長が2cmは縮んだと思う。

 

バーピージャンプ

障害を失敗するとバーピージャンプを30回こなさないといけない。

最初は楽しみながらやっていたが、さすがに、2回目3回目となると、足にくる。

今回はソロでの出場だったので、30回x障害の失敗数のすべてを一人でバーピージャンプしなければならないが、チームでエントリーすると、バーピージャンプを分け合えるらしいです。

例えば、チーム3人でエントリーし、障害を2人が成功し、1人が失敗した場合、失敗した人の30回のバーピージャンプを、成功した2人が待っていても良いし、3人で分け合って、バーピー10回x3人で行ってもOKだそうです。これなら一人の負担も軽くなり、がんばれそうですね。

そんなかんだでなんとか最後のファイヤージャンプまでたどり着いた。

ゴール直前で炎を飛び越える、

運動会でやったら盛り上がること間違い無いが絶対無理ですね。笑;

ネットで見たときは、そんなに炎は見えませんでしたが、結構マジで飛ばないと熱かった、汗;

 

ゴールして

途中、給水が数か所あったけど、やはりボトルは持参した方が良かった。

シューズはランシューだったけど、できればトレラン用の方が良いと思いました。

分かってはいましたが、バーにぶら下がったりと、自重系が多いので、体重を減らさないと厳しいと痛感。

 

記録

SPRINT 5km OPEN

ALL 280 / 1378

AGE    9 / 28

Man  232 / 1072

TIME 1h41m28s

 

次はあるのか?

ゴール直後は、もう二度とやらないと思ったが、時間が経つと次はSPRINTの10kmかな!と思ってきました。

できればチームで参加したいですね。

今年はまだレースがあります。

7/25(土) Mt.Fuji Susono (SPRINT/KIDS)

9/19(土) NIIGATA (BEAST/SPRINT/KIDS)

 

みなさん、いかがでしょうか。

 

ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ 横浜大会

ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ 横浜大会 2026年5月17日(日)

横浜市山下公園周辺特設会場
スタンダード S 1.5㎞ B 40㎞ R 10㎞
参加:大橋さん 中込(レポート)
出身地横浜での参戦!
横浜出身の私が初めて参加した横浜トライアスロン。楽しかった!
高校時代から遊んでいたところでレースが出来ると、いつかは参加しようと思っていましたが今年こそと思って参加を決めました。
初めてのコースで他と少し違うのでレース情報を今までの参加者に聞いたり、YouTubeも豊富にあり確認。
1日目レース前日
初日はエリートレースの見学・チェックインと記念品受け取りのために訪問。一部コースを見たり、トライアスロンフェスを周って雰囲気を楽しみました。
その後、ちょうどエリート男子のスタート時間に。世界中からすごい選手が集まって圧巻のレースを見学。やっぱりエリートはカッコいい。スイムアップ・バイク・ランのゴールと場所を移動しながら応援。ゴールでは、ハイタッチをしてもらった。
その日は、帰って車にバイクの積み込みなど準備をして早めに睡眠。
2日目レース当日
軽く食事をして5時前に出発。エリート見学もあるのなら前泊付きプランのエントリーも有りかと思いました。
大桟橋駐車場もまだ空いていてラッキーだった。駐車場でバイクのセッティング、大橋さんと偶然会う。
知り合いの参加で安心したが、先月の宮古島トライアスロンレースの疲れが抜けず体力はちょっと心配。
トライスーツに着替えて道具を持って会場へ。
スイムアップからバイクまでの間(トランジションエリアまで)に距離があるので段取りを間違えると無駄な時間になる。
最初はバイクを預けてセット。ここでサンダルがないと不便のため、駐車場にサンダルを取りに戻った。
再度セットして預ける荷物とスイムの道具をもって移動。荷物を預けて、試泳の準備に向かう。
ウェットは早く着すぎると暑いし・・とタイミング見て日陰で着ました。
■スイム
試泳もスタートも独特。試泳はコース裏を一列に100ⅿして上がる方式。
スタートは、3人5秒間隔のローリングスタート。ここが、他のレースとは特に違う点ですね。自分の順位が分かりにくいので最後集計を見るまでわからないです。(スイムのタイムオーバーも後でチェックらしい)
水の汚れが心配だったけど、濁っているだけで水温もちょうどいいです。濁りで周りが見えないので毎回ヘッドアップが必要だけど、ローリングスタートでバトルはないので安心。
周りを気にせずにスムーズに泳げました。(バトル嫌いにはおすすめです)
氷川丸前を2周してスイムアップ。
トランジションが長く結構抜かれた。バイクはいっぱいあって好順位。
ただ、水温が低いので手がかじかんでトランジションに時間がかかってしまった。
■バイク
次は苦手なバイク。倉庫街のテクニカルな曲がりの多いコースで6周。山下公園の前は花道となっていて沢山の応援を受けて楽しかった。
岡本さん、飯田さん、横田夫妻、バックアップの店長など皆さんの応援を受けた。山下公園前の沿道の応援は華やかです。
ただ、カーブの多いコースでどんどん抜かれてしまう。脚もパンパンになってきた。
やっとの思いでバイクをアップするが腰が痛い。バイクは、ほとんどラックにあり今度はかなり遅い到着。
■ラン
ランはダメそうだ。腰が痛くて動かない。バラ園を走れるのは嬉しかったけど腰の痛みが治らず、完走目標に切り替えました。
気温も30℃で苦しい。なんと有賀さんがボランティアで会えた。
ランコースは、横浜マラソンの最後に似ている感じ。腰が痛くて時々歩きながら完走した。過去最悪レベルのランでした。
ランは2周回。ブルーのカーペットでフィニッシュ! ここのゴールはきれいです。
 ■帰宅
そして、14:00前には交通封鎖が解除され16:00前には帰宅出来る。 
楽しくて移動も楽な大会でした。タイムは相当悪かったが、雰囲気など とっても満足なレースでした。
エリートのレースも見れて、2日間楽しめる大会で、みんなが応援に来れる、素晴らしい都会のレースと感じました。

宮古島トライアスロン

第40回 全日本宮古島トライアスロン大会 

通称: ストロングマン(STRONGMAN)
 2026年4月19日
  ロングディスタンス スイム3㎞ バイク 123㎞ ラン  42.195km
宮古島トライアスロンに行ってきました!
参加:カトテル リース チハラン 中込(レポート)
宮古島トライアスロンの定年は65歳まで。板さんや浅香さんから最後に行っといたほうが良いという勧めもありチャレンジを考えていいました。
まずは、今年の64歳でいけるところまで行く作戦で臨むことにしました。
2019年から7年ぶりのロングなので、2025年の新島トライアスロン大会に出て、夏の練習を増やし6年ぶりの伊良湖ミドルにチャレンジしてクリアできたら宮古島と考えていました。
ところが、新島がまさかの雷の影響で中止となり、9月の村上トライアスロン大会にエントリーをすることに。
伊良湖も完走し、あとはランに集中し、2026年の3月からやっとバイク練習でした。
一番の頼ったのは、2019年の自分のレポートと練習記録。読み直して練習やイメージアップに使いました。練習量は前回の半分程度でしたが、レポートや記録に残しているのは安心材料になりますね。
ホテルは前回も泊まったアトールエメラルドホテルを選択。
今回、名古屋時代のNASトライアスロンの仲間の松田さんが同じホテルということで一緒に行動することにしました。他のタチトラメンバーはレースだけしか会えなかったので大変残念でしたが、楽しい旅となりました。
レース前
17日
なんとドームでリアルまもる君に会うことができました。
競技説明とワイドーパーティに参加。40回記念のイベントが準備されていました。(アルコールは無し) 
18日
午前 開催場所で試泳、結構な人数が試泳しています。
昼食 テレビ番組で気になっていた、オリンピアンの森末さんのお店で食事
名物の天丼はボリューム感があり美味しかったです。
午後 バイクコースを試走
バイクを預託し自転車カバーと頭につける懐中電灯を準備。3か所分の袋を入念にチェックし、前回と同じに9時就寝しました。
19日レース当日
3時起床 4時食事 5時にバスで移動 バイクのカバーをはずしたりドリンクのセットなどをします。
真っ暗なので懐中電灯がここで役に立つ。 6時過ぎにスイムチェック。
 
スイム 7:00スタート
以前より左の海岸になっていました。(以前は東急リゾート目の前でした)
スイムは、エリート、1時間以内、1時間以上とラフな自己申告。左からの波でロープ際にみんなで追い込まれる。他の選手に4方から囲まれバトルに巻き込まれで、下がることもできない。
今回こそは、ダメかと思った。今回大変な思いをした人たちが多いのでは?
300mでめげそうになったが、ここまで来てリタイアはないだろうと、レスキューにつかまって休みながら、何とか気持ちを整える。1周をまわり2周目はバトルなくアップ。前回よりかなり遅かったけど、極端な遅延なく何とかクリアしました。
トランジションが結構長かった。
バイク
トランジションに入るところで、目のまえでカトテルがもうバイクスタートしていた。ホテルの前で鬼塚夫妻の応援で出場していないことに驚き混乱しながらスタート。
バイクはクッション性を求めトライスーツとバイクジャージ2枚履き。
バイクは前回と距離・コースが違うけど、景色も楽しめアップダウンもあまり気にならなかった。タチトラのメンバーとすれ違う。鬼塚夫妻がここでも応援をしてくれました。今回もほぼ止まらずに2019年と同じぐらいの順位でアップ。苦手なバイクでかなりの人に抜かれてしまったけど、TARMACのおかげで気持ちよく走ることができました。ホテルの前を通過し、池間大橋や灯台、やっぱり景色はきれいです。これがあるからレースは止められないですね。
ラン
トランジションで前回2枚履きのパンツを脱ぎ忘れてランで苦労したけど、それを教訓にトライアスロンスーツだけでランに突入。松田さんとも合流しました。
ランは、当初ゴール出来れば良いかと思っていましたが、タイムをみて、欲が出てしまった。前回同様の登り坂だけ歩く作戦で制限時間の1時間まえにゴールしようと決めました。大会専用のアームカバーが役に立ちました。コースの高低が書いてあり、心の準備ができたすぐれもの。 CEEPOの田中社長が一番きつい登り坂で応援してくれてありがたかったです。途中でチハランともすれ違いエールを交わしました。
目標通りに制限時間1時間前にゴールできました。
やはりゴールの達成感は代えがたいものがあります。
リザルト トータル11:53:19  
     835位/1369人
      スイム  1:07:45   526位
      バイク  4:48:55   983位
      ラン   5:33:34   801位
試合翌日以降
翌日は、バイクの回収とパーティに参加しました。 
優勝者の表彰 古谷選手の2連覇 本当に話題になってました。
2位の寺澤選手は、今回のTARMACを組んでもらいましたのでお礼が言いたいですね。
そして最終日は、きれいな砂浜でスイムをして空港に向かいました。

 

最後に
久しぶりでかなりしんどかったけど、今の実力で満足するレースができました。
大会運営やボランティアのみなさん、大変ありがとうございました。

IRONMAN DA NANG

IRONMAN DA NANG 2026

 

2026年5月10日 Swim 3.8km / Bike 180km / Run 42.195km 記:齊藤 た

 

1. エントリーまでの経緯

 

昨年は台湾へ単独遠征。今年度は業務の都合で長期休暇が取りづらく、候補はフィリピンかベトナムに絞られた。 YouTubeで見た世界遺産・古都ホイアンの4K映像に心を奪われ、迷わずベトナム行きを決定。

 

参考:HOI AN Vietnam walking tour(夜景が特に美しい) https://www.youtube.com/watch?v=cm50M7kCV98

 

お土産はアジアらしい小物が多く、可愛らしい雑貨が豊富。

今年も「安く・のんびり」をテーマに、激安LCC+Trip.com+booking.comで旅程を構築。

  • 往路:Vetjet(CAは金髪・ミニスカ・短パンのやんちゃ系)

  • 復路:Air Macau(深夜トランジットだが安価)

2. ベトナムのイメージと実際

入国前は、枯葉剤・ベトナム戦争・大量バイクのカオス交通など、昔のイメージが強かった。 実際、信号はほとんどなく(立川市の交差点から信号を全て無くした感じ)、最初はGrabバイクも躊躇。

現地の人は店先や家の前で座り込んでおり、最初は「お行儀悪い?」と感じたが、慣れると印象は一変。

  • レースボランティアは学生のように笑顔で人懐っこい

  • 沿道の応援は優しく、食事も美味しい

  • 外で座るのは涼しくて合理的

  • カオスに見える交差点も、歩行者がいればちゃんと徐行

行ってみないと分からない国だった。

 

3. 今回の目的

  • アジア圏のIRONMANを順次制覇するという大目標

  • 世界遺産ホイアン、ロン橋ドラゴンブリッジの炎ショー、美しいアオザイ

  • フォー、ブン、バインミーなどローカル飯

  • 観光地だけでなく、地元民が普段使いする食堂を中心に行くこと

4. 世界遺産 ホイアン

  • 色彩が鮮やか

  • 過去の港町がそのまま残っている世界遺産

  • 昼の店構えも清潔感あり、かごや革製品、小物も綺麗

  • 夜の灯篭流しや夕暮れ時、夜景は最高に美しい

5. レース会場ダナン

ダナンはホーチミンとは異なる中部の都市で、南国ハワイのようなビーチリゾート。 夜はホテルも寺院もネオンがギラギラで、こちらは完全に観光地。

  • 通貨:ベトナムドン(紙幣には革命家ホー・チ・ミンさん)

  • 物価:ローカル食堂の炒めご飯が 70,000ドン ≒ 420円安い

  • 気温:当日33℃ 海も綺麗です。

  • レース参加者:ランイベント・IRONKIDS・70.3・IRONMAN合わせて 約90か国・4000人

  • 移動:Grabバイク・Grabタクシーが便利

6. レースレポート

●コース概要

  • スイム:1.8km × 三角2周

  • バイク:右側走行、90km × 2周(橋のみ軽い登り、基本フラット走りやすい)

  • ラン:10km × 4周、会場周辺を周回 応援たくさんもらえる

  • 70.3が先にスタートし、フル組は最後尾から

●スイム

水温28℃超でウェット禁止。 一番の不安材料だったが、スイムスキン+海水の浮力で意外と快適に泳げた。

●エイド

  • コーラ

  • エレクトロライト(微炭酸のアクエリ風)

  • スイカ、バナナ、サツマイモ

  • エナジージェル

  • 日焼け止め(ただし言葉が通じず)

  • ジップロック入りアイス

「サンスクリーン」が通じずクリームを塗るジェスチャーをするも代わりに大勢に水を桶でかけられるなど、

言語の壁を痛感した簡単な現地語は覚えておく方がきっと楽しい

 

●気候・応援

  • フラットだが 気温・湿度・直射日光 が最大の敵

  • 沿道にはベトナム警察(赤旗+金★の制服)が多数配置

  • カオス交通の国とは思えないほど交通整理が完璧

  • 若い応援は日本同様ノリが良く元気をもらえる

  • ゴール付近では観光客から「You can do it」「Fighting!」の声援

  • ゴールでは多くの人とハイタッチ

7. 失敗と反省

  • シーコンのラベル(This Side is Up/FRAGILE)が往復とも剥がれ、開封したらブレーキレバーが曲がっていた

  • CO₂シリンダー問題

    • Vetjet:見逃してもらえた

    • MacauAir:全面禁止で没収、トランジット不可で外に出される。結局捨てた。

  • ローカル食堂で 無銭飲食状態に(すぐ戻って支払った。これは大失敗 開放的過ぎて出てきてしまった。危なかった)

  • タチトラ持ち物リストに

    • ロキソニン

    • ストッパ

    • 氷水用ジップロックを追加推奨

  • 超過料金制度が途中で「重量制 → 個数制」に変更され、直前で追加料金発生(改善余地あり)

8. 全体を通して

単独行は気楽だが、ここ数年続くと少し寂しくもあった。 ベトナムのお土産はコーヒー、小物ポーチ、チョコなど市場や専門店が多く、探索が楽しい。

世界遺産は全て回れなかったため、次回はツアーや綿密な計画で効率的に巡りたい。 食事は美味しかったが種類をあまり試せなかったので、日本でも家族とベトナム料理を食べに行く予定。

ベトナムは政府が相互関係を推進しているニュースが多数見受けられるが、まずは見どころ満載の国。心からおすすめできる旅でした。

ぜひご家族でお出かけください。お勧めですよ。

 

★Photo Gallery

IRONMAN TEXAS

IRONMAN TEXAS 2026

 

IRONMAN TEXAS

North American Championship

2026.4.18(土曜)

 

S 3.8Km、B 180Km、R 42.195Km 

参加者:横田和人さん、尚子さん、林(記)

 

3人で無事IRONMAN TEXAS完走しました!

遠征7日含め手配や準備から色々とお世話になった和人さん、尚子さんありがとうございました。バイクケースを貸してくださった石坂さん、翻訳機貸してくださった有賀さんありがとうございました!!

2025年夏IRONMAN南北海道に出てIRONMANの魅力にハマり今度は海外に出たいなと思うようになりました。まずは海外レースも出たことないし70.3かな…タチトラで行く人居ないかなと思っていると、若月さんがTEXASに行くと、でそこに横田さん達も行くと聞きつけこれはチャンスと思い、ロングだけど行ってみるか〜!と考え、まずは会社に半年後に1週間休みを取りたいと相談しました。

良いよーと言ってもらえたので、1番にエントリー(1,028ドル、157,000円)しました。

 

 

海外に行くにはバイクケース(出来ればハードケース)が必要ですが、持っていないので、買うか検討しました。横田さんが使っているイギリス製のケースは約20万、Evocのケースは17万でポチる寸前まで行くのですが一歩が出ず…高いし置き場がなあ…

タチトラで持っている方に借りれないかお聞きしていった所、レースが重なっていなかった石坂さんのケースをお借りする事になりました。レースの1ヶ月前に試し入れをさせてもらい入ったのでお借りする事に決めました。

IRONMAN TEXASへは、横田さんご夫婦と林の3人で遠征する事になり、横田さん家に何度も伺い、IRONMAN遠征を何日から何日にするか、どの飛行機を取るか、宿、レンタカー、食べ物、どうするか相談や手配をしてもらい、バイクを空港まで運ぶ手段として、車?宅便?バイクケースを横田さんと自分のを含め3つをトランクに積めるかトライしたところ、隙間数mmでしたが積めたのでバイクケースのみ車で運んでもらう事にしました。何もかも、ありがとうございます!!

自身の準備として、海外保険、国際免許、海外WiFi(eシムのトリファ)、海外通貨変換(結局現金は使わなかった)、エスタ、持って行くと役立つもの:箸、味噌汁のもと、風邪薬、胃腸薬

4/15(水曜)遠征当日

 

羽田空港10:25発の為、早めで家は5時過ぎに出発し、5:50立川発7:30空港着のバスに乗り、空港へ向かいました。朝の首都高は渋滞もあり、8:30頃横田さん達とも合流し、仕事で羽田空港に来ていた菊地さんとも合流し、お見送りしてもらいました。

バイクケースはオーバーサイズバゲージなので片道2万円は取られるはずでしたが、何も言われず、スーツケースと共に預けることになりました。

手荷物検査は長蛇の列が出来ていましたが20分程で通過しようとした所、私のリュックに入れていたバイク工具の六角レンチ類が15mm以上の刃物という事で没収されてしまいました…ガーン…

 

【学び】工具はスーツケースに入れましょう。

 

その後、中のセブンイレブンに寄り飛行機に搭乗しました。ここから13時間の長旅です。

4/15(水曜)8:30

 

TEXASのジョージ・ブッシュ・インターナショナル(ヒューストン)空港に着きました。

時差14時間あるので、時間が巻き戻されまた水曜の朝です。入国審査に時間が掛かる予想でしたが空いていて15分程で通過、バイクやスーツケースを取りに行きました。すると同じ飛行機に、IRONMANに出る為に福岡から来た親子と出会い、頑張りましょうと話しました。

レンタカーは空港から離れたレンタカーセンターに行きます。シャトルバスにはバイクケースやスーツケースが余裕で乗せられるデカいバスで移動します。

 

予約していたHartzレンタカーで、車種はクライスラーのパシフィカ。

3人のバイクケース3つ、スーツケース3つ、バッグ3つ、全部載らなかったら空港往復だねと話してましたが、全くそんな懸念は要らず、余裕で積み込めました。

2,3列目のシートが床下に収納出来るのでトランクが超広でした。アルファードよりも一回り大きい!!

 

初めて海外での運転、広い高速道路は運転しやすく楽しい。

トラック以外でこんなに大きな車を運転したのも初めてだった。

交通ルールは日本と然程変わらない、何より日本より信号がないので、30分も走るとかなり遠方に行く感じがする笑

 

近くのショッピングモールに寄り、ポパイのチキンバーガーを食べて、IRONMANビレッジに向かいます。空港から30分程で近く、ここで、受付とIRONMANグッズを買い込みます。本場のIRONMANビレッジは規模が違いました。広いし盛りあがりがすごい!説明会はフリー参加なので覗くだけ。

欲しかったTシャツとボトルは買い、帽子とお土産で頼まれていたパーカーは種類が多かったので一旦保留に。翌日パーカーは売り切れ入荷無し、帽子も1番人気のカラーは売り切れ、別のデザインのを買いました。で、ここでは4万5千円を散財(笑)

 

【学び】欲しいと思ったら迷わず買う。次の日に行ったら売り切れて無い。Tシャツや帽子、パーカーは人気。

その後、IRONMANビレッジから15分のAirbnbに向かいます。高速道路から1本内に入った住宅地、家は平屋で大きなガレージと庭があり、部屋は5LDK(お風呂、シャワー室は別部屋)の豪邸(笑)

家の周りは緑が沢山あって軽井沢の別荘地みたいなところ。鳥やリスが庭?に居て癒される笑

すぐ近くに大きな幹線道路があるのに静かで、街も車で10分だしとても便利な場所だった。

 

バイクを組み立て、夜ご飯はステーキ、The肉で、アメリカン牛美味しかった!

4/16(木曜)

 

朝、IRONMANビレッジでシェイクアウトランをやってるとのことでしたが、私は体調を考え家で休息。横田さん達はランコースを少し走ったそう!

今日はお買い物の日、横田さんが好きなアメカジやテキサス州にあるコンビニバッキーズへ。

アメカジストアでヒューストンアストロズ(野球)のピンバッチ等購入。アメリカはデザインやグッズが何でもカッコいい!欲しくなる(笑)

お昼はメキシカン。

スイーツはアイスクリーム。スモールサイズなのにめちゃデカい。お腹が満たされ、夜ご飯はウェルカムパーティーへ。マリオットホテルの大ホールに。選手は無料、ゲストは30ドル(約5000円)なかなか凄い!会場でエムドット君が!こんなキャラクター居たんだ(笑)

偉い人の挨拶やパラアスリートの紹介(車椅子の方)があり、ここで有賀さんからお借りしていた翻訳機の出番!最初の方は翻訳してくれていましたが途中から追いつかなくなり、しまいには、「·····」「ジョンに電話を掛けてください」(笑)

流石にヒアリングは限界あるか…笑

食事はビュッフェ形式でデザートまであり普通に美味しかったが、お昼に食べたメキシカンとアイスが響き、そんなに食べられませんでした。

会場はとても寒かったです。なんでアメリカ人はノースリーブで居られるの?

 

【学び】アメリカの食事会場は寒いので長袖長ズボンが望ましい。

4/17(金曜)大会前日

 

今日は、バイクチェックイン、バイクとランギアバッグ預け。スイムの試泳は7-9時でしたが、朝寒かった事もあり、体調を優先し行かない事に。

朝、支度をして会場近くへ。

トランジションエリアの近くは有料だった為、IRONMANビレッジ近くの無料駐車場へ。

そこからトランジションまでは1km程なのでギアバッグをバイクに括り付けて移動。

 

【学び】ギアバッグを入れるリュックを持って行く。駐車場から徒歩移動出来るほど近いとは限らない。

 

 

トランジションエリアに着き、バイク、ギアバッグをセット。IRONMAN北海道の時はバイクチェックに入るのに長蛇の列で1時間掛かりましたが、TEXASでは選手が3倍近くいるのに待ち時間無しでした!

その後徒歩で、IRONMANビレッジに戻り、元々メイストームで働いていたヤオさんという方がメンテナンスで来ているという事だったので挨拶に行き4人で写真を撮ってもらいました。

昼ご飯はレース前日、お腹に優しい物で、フォーを食べに、ここで飲み物を聞かれ、日本で言うお冷(水)「タップウォーター」と頼むと首を傾げられました。

そして出てきたのは、「ホットウォーター」笑。

しかも沸きたてのめちゃ熱いやつ、暑いのにホットウォーターは首を傾げられるねと納得(笑)

フォーの味違い2つとピラフを頼みシェア、その後来る途中で見つけた猟銃やキャンプ用品が売っているストアへ。巨大な店で中に巨大水槽、動物のはく製が置いてあり、猟銃もたくさんあり圧巻でした!

帰りにスイム会場の下見と夜ご飯の買い出しとスイム会場へ行き、橋の上からコース確認と水温チェックをしました。水は冷たくウエットは要るなという感じでした。

レース前のご飯は胃腸への負担、スタミナ等を考え横田さんが日本から持ってきてくれたウナギの蒲焼きと現地のサーモン焼きと鶏肉のスープを頂き、外はまだ明るい夜ご飯。

アメリカはサーモンが大きくて美味しい。

レースの補給食は各自用意することに。

米を日本から持って来ていたので、おにぎりを幾つか作って冷蔵庫へ。

22時前に就寝。

4/18(土曜)大会当日6:40スタート

 

朝は3:30起き、5時頃に家を出発、10分でトランジション近くの駐車場②に向かおうとすると既に交通規制で向かえず、もう一つの駐車場③へ。少し並びましたがすぐに入れました。そこから徒歩で10分程歩き、トランジショに。バイクボトルをセットし、トイレに。トイレが真っ暗だったので横田さんにヘッデンを借り、その後スイムスタート会場へ。

 

【学び】トイレが真暗なのでヘッデンが要る。

 

スイムスタートまでは徒歩で約2kmの道案内は無いので皆が歩く方向に(笑)

 

【学び】日本のように道案内は無い。

 

スイム会場近くに行くと梯子消防車がアメリカの国旗を揚げていました!カッコいい!

そしてスイム会場は朝6時だと言うのに音楽がガンガン鳴り響き、赤や青のライトアップもあり、まるでクラブ仕様でアメリカらしい雰囲気。朝着た服や靴とゴール後受け取るモーニングバッグとエイドステーションで受け取れるパーソナルニーズバッグを預けました。バイクではOS1、ランでは寒くなった時用に薄いウインドブレーカーを入れる。

 

【学び】海外レースではパーソナルニーズは受け取らないと捨てられる。

プロシリーズスタート6:30前に国歌独唱、プロシリーズスタート、10分後、6:40エイジローリングスタート。

ドーンと言う大砲のような音、水上花火のようなものが打ち上っていて派手な演出。

3人で頑張ろうと称え合い、それぞれ列に。

整列完了の時間は無く、途中から列に入れるので、1:21~1:30のグループに入り込み。和人さんと一緒に並んでスタートを待っているとスタッフに、「ウエットスーツウェイト」と、列から外される。なんで?と思いながらも同じくウエットスーツを着た人が外されている。ウエットスーツ組は最後尾スタートのよう。

通りで着ていない人が多い訳…でも寒さ的に着ないわけにも行かないかな。

2:00グループの後にウエットスーツグループが呼ばれ、順にローリングスタート。7:20になっていた。

ここから長い1日が始まる。

スイム3.8km(ワンウェイ)当日試泳やアップが出来ないので、最初は水に慣れる為にゆっくり泳ぐ。少し泳ぐと心拍が落ち着いてきたので、マイペースに。ノンウエットののんびりの人達を交わしながらヘッドアップを入れ進む。幅が広く波も無いためバトルは無く泳ぎやすい!水質は綺麗だが底が暗いため視界はほぼ無い。

ブイも見やすく、コースロストする事は無かった!

湖エリアを抜けると細い川エリアに。川は岸に近く、遊歩道や橋の上からの応援が絶えずビックリした。川は少し逆流していたのかあまり進まなかった。スイムアップ階段を登ろうとすると、ボランティアが手を引っ張ってくれる!GOOD Swim!Nice!

トランジションに行く途中でボランティアがウエットスーツを脱がしてくれる。座ってと案内されスポーンと脱いだ所でウェアの「JAPAN」マークが見えたのか、「がんばって!」と日本語で言ってくれて嬉しかった!

バイクギアバッグ受取はナンバーを言うと、バッグをボランティアが渡してくれ、着替えテントへ。

靴下と靴を履き、ヘルメットを被り、バイクへ。

バイク180km700mUp

街中を通り、高速道路往復70kmを2周回する。

交通規制はポリスがやっていて、幹線道路も規制して選手優先。スポーツへのリスペクトを感じた!

エイドは水、プレシジョン、モルテン、バナナ、水はペットボトル、プレシジョンはボトルで貰える。

高速道路に入ると、既に2周回目のプロシリーズの選手が走っていた。すれ違いで、IRONMANチャンピオンのブルーメンフェルトを見れた。アベレージ45km/hで走ってるので一瞬だったが見れて良かった。高速道路なので高架やジャンクション付近はアップダウンがあるが、道路はキレイで走りやすかった!北海道より全然走りやすい!途中、貨物列車の横を通る区間があり、5km位連なった列車を見れた!バイクはアベレージ30km/hで良いペースで走れたと思うが、レベルが高く、女性選手含めかなり抜かれた、皆速い。

100km過ぎから首が痛くなり、時差の影響もあってか頭痛も出てきた。カフェイン入ジェルを2つ飲んで、首を回したり、手で解すと、少しマシになった。このあたりから、曇っていたが日差しが出て暑くなり、掛水をしてると、次は雲行きが怪しくなり雨が降り出し寒くなってきた。150kmで尚子さんに気付き手を振り合図、160kmでドリンクを飲み、戻そうとした所、手が滑り落としてしまった。日本から持ってきたプレシジョンボトルを落として、拾いに行けないのでおさらばした…

補給食は持参した小さいおにぎり5個、バー1つ、コーダのジェルは食べ切り、モルテン1個食べたが、後半お腹空いてしまったので足りなかった。

最後のエイドでプレシジョンボトルを落とした分を取り返すとしてGET。

無事にバイクフィニッシュ。バイク降りると、ボランティアが沢山いてバイクを渡し(ボランティアがバイクラックに片付けてくれる)、そのままランギアバッグ受け取りへ。

 

そんなサービス、コナだけじゃないんだ〜!トライスーツからバイクジャージ&ハーフタイツへ全着替え。

ラン42.195km (14km3周回)

→実際は42.9km位

ランスタート時点で気持ち悪くない。これは12時間切り、12時間台行けるぞ〜の気持ち!

1周目エイドを除き6分前後のペースで走れている。沿道の応援が凄い!爆音で音楽を流していたり、踊っている女性がいたり、子供たちがハイタッチしてくれたり、ゼッケンの名前を見て、YUKI〜Nice Run.good!と皆が応援してくれる!嬉しいし楽しい!こんな気分初めて!!応援が何より力になることを知った。

一番驚いたのは交通規制しているパトカーから大音量の音楽を流していた事!ポリスはその横で警戒していた(笑)日本ではあり得ない!笑

1周目の後半になるとまた雨が降ってきた。1周目暑かった分の恵みの雨と思いきや、風も出てきて寒くなってきた。2周目のパーソナルニーズ受取まで頑張り預けていたウインドブレーカーを受け取る事に。受け取ったものの身体は冷えてお腹が痛くなってきた。そして気持ち悪くもなってきた。2周目は半分くらい歩くも、元気がなくなってくる。力も出ない。3周目に入る所で和人さんに追い付かれる。タチトラの旗を渡そうとするも一緒に行こう!と励ましてくれる。その後も先行ってくださいに対して、タイム関係ないから一緒に行こう!と何度も言ってくれて、更に持っていた胃薬とBCAAの錠剤をくれた。その後もかなりスローペースだったがペースを合わせてくれ、残り5Kmくらいで体力が回復してきて走れるようになってきた。エイドではチキンスープを出してくれ身体も温まってきた。

最後のエイドでモルテン(お土産用)を4個取って、フィニッシュエリアへ。

近付くと大きな音楽とMCの声が聞こえてくる。

気持ちが折れかけていたが、完走出来た〜の思いで、和人さんとも1,2でゴール!

時間は掛かりましたが、テキサスでIRONMANになれました!

フィニッシュ後は1人1人にボランティアが付いてくれ、メダル、タオル、水誘導、写真撮影時の荷物係りをやってくれた!凄いサービス!笑

 

その後は朝預けたモーニングバッグを受取、アスリートフードエリアに行くもゴール時間が遅かったのでピザとポテチしか残ってませんでした。他にはIRONMANの水筒に入ったプロテインも貰えました。速ければスープやピラフがあった様…

寒くなってきたので着替えたい所だったが場所が分からず係の人に聞くと、「着替る所は無い、ホテルに戻って着替えてください」と言われました。これは海外では普通のよう。

 

【学び】ゴール後は寒いかもしれないので長袖長ズボンの着替えは必須!

 

尚子さんがゴールするまで1時間以上あったのでバイクをピックアップしに、駐車場まで行き、車でトランジションに移動バイク引き取りに行きました。当日にピックアップ出来るのや、ゼッケンナンバーチケットがあれば他の人でもバイクをピックアップ出来るのがGOOD。フィニッシュ地点と駐車場、トランジションが徒歩圏内にあるのは有難い!動線がシンプルに作られてるから合理的なアメリカ文化を感じる部分。

その後、無事に尚子さんもフィニッシュし宿に戻りました。We are IRONMAN!

4/19(日曜、レース翌日)

 

今日はNASAに行き、帰る準備の日。

朝はテキサス州発祥の有名なコンビニ、バッキーズのバーガーとブリートを食べに行きました。ここでブリートとコーヒーを購入。コーヒーはカップを取って、自分で入れて、会計に持っていくスタイル。コーヒーを入れようとするもマシーンが沢山並んでおりどれを入れたら良いか分からなく、コーヒー豆が入ったマシーンがあったので豆を挽いて出てくる奴かと思い押すと大量の粉が出て来ました。出してしまったものは仕方ないと思い、その上からコーヒードリップしたのを入れたが、粉が濃すぎて飲めたものじゃなく、そのまま捨てました…笑

でもブリートは美味しかったです。

偶然、バッキーズのキャラクター、バッキ―くん登場に盛り上がる我々。

本当は子供向けのサービスなのだが観光客は快く写真を一緒に撮ってくれてバッキーズのステッカーをもらい嬉しかった笑

その後NASA Space Center Houston Visitor Centerへ、入場料は45ドル、約7000円、アポロの月面着陸した時の展示物や、本物のスペースシャトルの展示物を見たり、2時間程楽しみました。

大きなロケット模型、実物大の衛星などスケールの大きな博物館に圧倒されました。ここはNASA司令部のためロケットの打ち上げ場所ではないので比較的設備は大きくないと聞きましたがそれでも広かったです。お土産も中で売っていて、段々NASAグッズがカッコ良く思えて来る不思議。経済大国アメリカは本当に物が溢れていることを実感しました。

施設はツアーなどもあり、じっくり見たら半日は掛かるので、流石にレース翌日ということもあり疲れて帰ることに。

帰りにドーナツが食べたくなり、ドーナツショップにより、テイクアウトで食べ帰宅。

帰宅後は、洗濯、帰る準備、バイク梱包や、荷物整理して、最後の晩餐のスポーツバーへ行き、NBAやアメフトを大画面で見ながら昨日のレースを振り返り、次のレースを話し合い(笑)

4/20(月曜)

 

日本に帰る日

車に荷物を積み込み空港へ出発。

空港に行く途中でモーニング。

バーガーやフレンチトースト、ワッフルをそれぞれ注文し食べました!ご褒美に朝から甘い物が身体に沁みて美味しかった!

空港や色々なところで、IRONMANのシャツや帽子を被っているのを見ては通りすがりの知らない人から「Congratulations!!」と声を掛けられることが多くて嬉しかった。

テキサスの人たちのホスピタリティ、スポーツへのリスペクトを肌で感じることが出来た。

そして、飛行機に乗り、日付が変わり、4/21(火曜)に日本に到着。無事に皆帰宅しました。

帰るまでが遠足!笑

楽しかった!人生で一番HERO気分を味わえた!!

また頑張って働いて練習して、TEXAS行きたい!

 

長文読んでいただきありがとうございました。皆様も是非挑戦してみませんか!!

IRONMAN TEXASの雰囲気が分かるYouTubeの公式動画を添付します!一度見てみてください〜!

 

https://youtu.be/wNePxjFA7As?si=QoSsxv6iF3zlnZFe

★Photo Galley